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サウジとロシアの減産合意、効果には懐疑的=専門家

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月8日
  • 読了時間: 1分

キャンター・フィッツジェラルドのグローバル・チーフ・マーケット・ストラテジスト、ピーター・セッチーニ氏は、今週後半にも予定されているサウジアラビアとロシアとの原油生産削減を目指す「ダンス」が順調に進むとはみていない。

加えて、石油輸出国機構(OPEC)とロシアなどの非加盟産油国が追加現差に合意したとしても、特に経営難に陥っている米石油企業には、さほどの支援材料とはならないという。

「正直なところ、サウジとロシアが真剣に取り組むようなものではないとみている。幾分かベールに包まれたようなものだとみている」とした。

OPECと非加盟産油国との協議は当初、一昨日6日に予定されていた。現時点では、7日に開催される可能性が高い。ロシアのソブリン(政府)ファンドは、サウジとの合意が「極めて近い」としている。

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