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サウジアラムコのIPOは0.5%が個人投資家向け、配当は全体で最低750億ドルを確約

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月10日
  • 読了時間: 1分

サウジアラビア国営石油会社、サウジアラムコは、世界最大と言われる新規株式公開(IPO)において、個人投資家向けに売り出されるのは、発行済み株式のわずか0.5%に過ぎないことが明らかになった。

アラムコは、IPO見通しを記したプロスペクタスを公表したが、そこには正確な公開株式数などは明らかにされなかった。

それによれば、IPO募集期間は11月17日から12月4日までで、最終日に売却株式数と価格が決定されるという。

プロスペクタスでは、個人投資家の申し込み締め切りは11月28日、最大で0.5%が売りに出されるという。

アラムコは、2020年から最低でも750億ドルの現金配当を払い出す準備があるとしている。これには、特別配当は含まれていない。

*どうやったら、この0.5%のうちの一部を取得できるのでしょうか?

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