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シティ・プライベート、米中貿易紛争激化にもアジア株式市場を依然強気視

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月26日
  • 読了時間: 1分

シティ・プライベート・バンクは、アジア株式市場の大半の投資推奨を「オーバーウェート」とし、米中の貿易紛争が激化するなかでも今後の成長が見込めるとのスタンスを維持している。

足元では、同紛争により中国、香港、台湾や韓国の株式は大きく下げている。

シティのアジア投資ストラテジー責任者、ケン・ペン氏は、アジア株式市場を楽観的に見ているとし、「アジアには依然として強気だ」と付け加えた。

同氏によれば、ハイテク分野での米中の衝突は韓国と台湾にメリットがあることが、アジア全体として強気に見ている理由の一つだとした。

さらに、世界経済成長の中心がアジアであり、同地域では中産階級の伸びが顕著であるため、世界の消費をけん引する市場だという。

特に注目されるのは、ヘルスケア、自動車と保険だという。

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