シンガポール、今年の経済成長予想を下方修正
- sigma tokyo
- 2020年2月18日
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シンガポールは、2020年経済成長見通しを、コロナ・ウィルスの影響を理由に下方修正した。
貿易工業省は、今年の経済成長予想を0.5%程度とし、国内総生産(GDP)がマイナス0.5~プラス1.5%になるとしている。これまでの予想レンジは、プラス0.5~2.5%としていた。
同省は、「これまでの予想は、世界経済がゆるやかなペースで拡大するとの前提であった。しかしながら、昨年からのコロナ・ウィルスの影響で、中国、シンガポール、そして世界の多くの国が影響を受けている」とした。
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