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シンガポール銀行への海外から資金流入が急増=JPモルガン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月4日
  • 読了時間: 1分

JPモルガンは、シンガポール国内行への海外からの資金流入が、ここ数カ月で「急増」していると指摘した。

香港では民主化運動と反政府抗議活動が活発化しており、これを嫌った投資家が海外への資金を移管しているとの報道がある。

ゴールドマン・サックスは10月、香港から40数億米ドルの資金が海外に流出していると推測していた。その流出先は、シンガポールが有力とされていた。

アジア太平洋(日本を除く)金融リサーチ共同責任者、ハーシュ・モディ氏は、「香港からシンガポールに資金移管があったと断定的に論じることはできない。しかし、シンガポールの銀行システムでは、過去2カ月、外国為替預金額が極めて急激に増加している」とした。

「少なくとも、金融セクターから資金の移管があるとの分析は適切だ」とした。

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