ソフトバンク出資のウィーワーク、社債が史上最安値を更新
- sigma tokyo
- 2020年3月23日
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ソフトバンクが直接投資しているウィーワークが、コロナ・ウィルス拡散の影響を直接受けており、社債価格が史上最安値となる55セントまで下げている。
この水準は、2019年の経営混乱の際に、最終的にはソフトバンクからの資金援助を受ける直前に記録したもので、今回、これをさらに下回ったことになる。
これより先、ソフトバンクは、30億ドル相当の資金注入案を拒否したとされている。
ウィーワークの顧客は、おもに中小企業や個人とみられており、自宅待機や自宅作業が増えて行く現在のウィルス拡散時には影響を受けやすい。
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