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ソブリン債、もはやセイフヘイブン資産ではない=パインブリッジ・インベストメント

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月12日
  • 読了時間: 1分

パインブリッジ・インベストメンツのグローバル・クレジット債券担当責任者、ステファン・オー氏は、現在の債券市場環境を考えると、投資家にとっては従来存在した「セイフヘイブン」がもはやない、との見解を示した。

世界各国の政府債券利回りは、史上最低水準にまで下げており、実際、多くのソブリン債券がゼロ金利、あるいはマイナス金利状態にある。

同氏は、政府債が持つ特徴、あるいは資産リスクと比較した安全性が失われつつあるとしている。

そのうえで、「マイナス金利、あるいはゼロ金利環境下では魅力が薄れている」とした。

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