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タイ政府、今年のインフレ予想を下方修正しここ2年で最低に

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年9月3日
  • 読了時間: 1分

タイ政府は、今年の国内インフレ見通しを0.8~0.9%とし、従来の0.7~1.3%から下方修正した。これは、ここ2年では最低水準となるる。

貿易政策戦略室のPimchanok Vonkorpon局長は、原油平均価格がバレル当たり64ドル、1ドル=32バーツ、加えて国内総生産成長率(GDP)が3.3~3.8%に低迷していることを理由として挙げた。

同局長は、「消費者物価価格が、8月には最低の伸びとなった。これは、エネルギー価格の低迷と特に建設資材と鉄鋼価格の低迷が影響している」と説明している。

そのうえで、「現在の貿易紛争の影響で、中国人投資家によるコンドミニアム取得も低調になっている」としている。

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