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ディフェンシブと生活必需品銘柄が最適、貿易や大統領選の不透明感で=モルガン・スタンレー

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月5日
  • 読了時間: 1分

モルガン・スタンレーのチーフ米株ストラテジスト、マイケル・ウィルソン氏は、米中の貿易問題と2020年大統領選により米経済成長に不透明要因が増しており、ディフェンシブや生活必需品銘柄の魅力が高まっていると分析している。

来年のS&P500指数採用銘柄企業の収益が「失望的」な内容になるとし、コカ・コーラやロウズ、マクドナルドなどの株価上昇が期待できるとしている。


「貿易と選挙、そして景気拡大の終盤にあることで不透明感が高まっており、市場ではあらたなけん引役を求めている」とした。

「ディフェンシブな運用戦略が適切だとみている」とした。

モルガンは、米国内総生産(GDP)成長率が2%を下回る水準になると予想している。

同氏は、2020年のS&P500指数目標を3000ポイントとしている。

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