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トランプ大統領の弾劾リスクは薄い=UBSウェルス

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年12月15日
  • 読了時間: 1分

UBSグローバル・ウェルス・マネジメントは、トランプ米大統領弾劾の可能性について、2020年金融市場にはリスクとはならないとみている。

下院のペロシ院内総務は、司法委員会が弾劾に向けた原案作成にとりかかるとしていた。

これまでのところ、金融市場は、弾劾の可能性には大きくな反応を見せておらず、上院は共和党が支配するため現実化する可能性は薄いとみられている。

最高投資責任者(CIO)、マーク・ハーフェル氏は、「UBSの米政策担当部署は、下院では共和党の投票抜きで弾劾案が可決されたことから、弾劾の可能性は高いと見ている。一方で、上院での可決の可能性は薄いだろう。弾劾が現実化されるには3分の2の賛成が必要で、共和党が過半数を握る上院での可決は難しい」とした。

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