ドイチェバンク、米S&P500の前年比30%上昇予想を変えず
- sigma tokyo
- 2019年5月22日
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ドイチェバンクは、米中貿易紛争激化による世界経済成長への悪影響で足元が不安定な米S&P500指数について、依然として前年比30%予想を変えてはいない。
アセット・アロケーション責任者兼チーフ株式ストラテジスト、ビンキー・シャンダ氏は、同指数の目標を3250としており、これを変更しないと明言している。
前年終値は2506、昨日21日は2864で引けている。
同氏は、今後数カ月は軟調な展開が続く可能性があるが、その後は年末にかけて上昇していくという。
「目先状況は悪くなるが、その後は一転、上昇に転じるとみている」とした。
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