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ドルの主要通貨ステータス、今後25年は変わらず=UBSアセット調査

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年10月20日
  • 読了時間: 1分

米ドルは、今後25年間、主要通貨の地位を占め続けると見込まれている。主要中央銀行を含む政府系金融機関を対象に実施したUBSアセット・マネジメントの調査で明らかになった。

中銀が保有する準備通貨としての地位を確認するための調査で、一方、ユーロと人民元の地位も増してくるという。

国際通貨基金(IMF)によれば、世界の中銀が保有する準備通貨のうちドルは、60~65%となっている。

同調査によれば、ドルの占有率が今後20年間で幾分かは減少するという。しかし、UBSアセットのマッシミラーノ・キャステーリ氏は、運用担当者が単純にユーロと人民元運用を幾分か増やす意向にあることが要因で、ドルの信用が下がるためではないと説明している。

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