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ハイテク株への人気集中、ドットコム・バブル崩壊時と酷似=バーンスタイン氏

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年3月16日
  • 読了時間: 1分

リチャード・バーンスタン・アドバイザーズの最高経営責任者(CEO)、リチャード・バーンスタイン氏は、ハイテク株が人気を集めていることを危険視しており、ドットコム・バブル崩壊時に状況が似通っていると警告した。

個人投資家の思い込みが極めて高くなっており、ファンダメンタルズから乖離しているという。

「まさにモメンタム主導の展開が、まさにハイテク株に起きている。ハイテク株が、もはや景気サイクル銘柄ではないとの思い込みが進んでいる。新しい動きで、これまでのハイテク株とは異なるものだとの見方だ。これはまさに、(ドットコム・バブル訪韓前の)2000年3月の様相と同じだ」としている。、

ドットコム・バブル崩壊は、2000年3月11日、2002年10月9日にはハイテク株主体のナスダック総合指数は、約80%下げた。

バリュエーションの高まりが暴落を誘発するという展開ではなく、投資家が期待していた業績低迷にも現在の米株市場が耐えられるとの投資家の考えが失望に変わる状況を危険視しているという。

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