バフェット氏、ウーバーへの個人投資を1年半前に検討も資金入れず
- sigma tokyo
- 2019年5月5日
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ウォーレン・バフェット氏は、今年新規株式公開(IPO)予定の「ウーバー」投資を1年半前に検討したが、控える判断を下したことを明らかにした。
ウーバーIPOは、800億ドルを超えるとされている。
「18カ月前に、検討した。(バークシャとしてではなく)個人的な投資だった」とした。
詳細について問われたバフェット氏は、「新株については、コメントしない」と拒否した。
バフェット氏の投資哲学を尊重する向きは、ウーバーのバリュエーションが行き過ぎていると考えている。その一人、ニューヨーク大学スターン校のアシュワス・ダモンダラン教授は、IPO総額を600億ドルとみている。
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