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バリュー株に注目、08年以来の低水準=BOAM

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月9日
  • 読了時間: 1分

バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BOAM)は、バリュー株に注目している。

ファンダメンタルズがしっかりとしており、バリュエーションも適切なバリュー株は、金融危機以降では、ここまで安価な水準にないという。

9月には出遅れ株が大きく買われたことで、逆にバリュー銘柄は、モメンタム銘柄と比較して安価となり、これが買いの機会を生み出すことになったという。

米株クォンツ・ストラテジー責任者、サビータ・サブラマニアン氏は、「モメンタム株と比較して、バリュー株がこれほど低水準になったことはない。モメンタム銘柄からバリュー銘柄へのローテーションが、今後も続くとの多くのシグナルが出ている」とした。

BOAMによれば、バリュー株がここまで低水準になったのは20034年と2008年だけで、その後12カ月の期間では、それぞれモメンタム株を22%ポイントと69%ポイント上回る成績を残した。

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