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バーニーズやフォエバー21などの米小売経営破たん、今年が最悪=米最大のショッピングモール運営会社CEO

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月1日
  • 読了時間: 1分

米最大のショッピングモール運営会社、サイモン・プロパティー・グループの最高毛英責任者(CEO)、デビッド・サイモン氏は、米小売業界が極めて低調な状況にあるが、今年が「最悪である」と今後の回復を示唆した。

「今年は、経営破たんが極めて高い。これを否定することはできない。しかしながら、2019年がそこになると考えている。2017年の再来ではあるが、これまでに経験したことがないわけではない」とした。

サイモン株価は、年初来で12%下げている。

特に著名企業の破たんは、フォーエバー21とバーニーズ・ニューヨークに代表される。米小売企業は、全米で8993店舗の閉鎖を発表、これに反し、新規開店は3780店舗に限られている。2018年は、閉鎖が5844、新規開店は3258だった。

「我が社は、来年の計画を立てている。来年は、大丈夫だと考えている」とした。

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