世界最大規模の運用機関、米ブラックロックは、エマージング（新興）諸国の現地通貨建て債券の投資見通しを下方修正した。
コロナ・ウィルスの世界的な感染拡大で経済への悪影響が懸念されるなかで、エマージング諸国通貨に下落リスクがあるためだという。
ブラックロックのアナリストは、「多くのエマージング諸国が、前回の世界金融危機を上回る規模の経済ショックを乗り切れるかどうかを懸念している」としている。
Stocks just posted their best month in decades, yet most of Wall Street hates this rally コロナ・ウィルス拡散で経済への悪影響が顕在化してから、4月に入り米株価は反発、10を超える上昇幅...
Currency expert says traders should pick Sweden’s krona over the US dollar INGは、コロナ・ウィルスからの景気回復期において、外国為替市場ではスウェーデン・クローナとオーストラリア・ドルがもっとも有...
Energy demand set to fall the most on record this year amid coronavirus pandemic, IEA says 国際エネルギー機関（IEA）は、今年の世界エネルギー需要が大きく減退するとの見通しを示した。...
コメント