ヘッジファンド勢、ハイテク株からヘルスケアへの乗り換え進める
- sigma tokyo
- 2019年8月22日
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ゴールドマン・サックスによれば、米中貿易紛争に解決の糸口が見えないなかで、ヘッジファンド勢がハイテク株からヘルスケア銘柄に乗り換えの動きを加速している。
ヘッジファンド、835本を対象に実施した最新調査では、ヘルスケアへのローテーションが継続しているという。
ゴールドマンは、ヘルスケア銘柄へのエクスポージャーがヘッジファンド保有トップの18%になっているという。
ストラテジスト、ベン・スナイダー氏は、「ファンド勢は、半導体やほかにも米中貿易に関連性の高い銘柄ポジションを引き下げている」とした。
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