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ポンド資産買いは控えるべき、英EU離脱状況が明確化するまでは=UBSウェルス

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月29日
  • 読了時間: 1分

UBSウェルス・マネジメントのジェフリー・ユー氏は、英国の欧州連合(EU)離脱をとりまく不透明感が払しょくされるまでは、ポンド資産へのアロケーションを限定するよう推奨している。

「国外を中心の顧客の多くがポンド資産、特に英不動産、株式への投資を復活すべきかとの問いを寄せている。これには、状況が明確化することが必要だ」としている。

UBSウェルスは、ポンドが10%過剰評価されているとし、「長期的なポンド弱気」のスタンスを維持している。

先週、英賃金データが大きく改善されたことで、ポンド資産への投資意欲が高まっている。

これを受けて、一部には、イングランド銀行(中央銀行)が利上げに踏み切るとの見方が出ており、ポンド買いの興味も高まっている。

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