ポートフォリオ再調整の時期、年初の株価急騰受け=ラッセル・インベストメント
- sigma tokyo
- 2019年2月17日
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ラッセル・インベストメントのダグラス・ゴードン氏は、長期的な投資家ポートフォリオの再調整が必要だと見ている。
今年年初の大幅上昇を受けて、同氏は、ポートフォリオを調整すべきだとしている。
同氏は、年初の急上昇により、株価偏重のポートフォリオになっていると分析している。仮に大きな下げがあった場合には、ポートフォリオ全体に大きな影響が出る。
「分散投資の観点からも、資産の再調整をするには適したタイミングだ。高いベータのエクスポージャーを低め、EM(新興諸国)も削ることが好ましい」とした。
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