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メイ首相が辞任の意向、議会がEU離脱案を承認すれば

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年3月28日
  • 読了時間: 1分

英国のメイ首相は、議会が欧州連合(EU)離脱に関する条件案を可決した場合には、辞任する意向を示した。

複数の報道によれば、同首相は保守党の影響力を持つロビー弾劾、いわゆる「1922員会」の会合で、「想定していたよりも早い時期に、首相を辞する準備がある。これは、わが党とわが国とって最適な行動をとるためのものだ」と言明した。

この会合に出席した保守党議員、ジェームス・ケンブリッジ氏は、メイ首相が今後も首相にとどまり英国のEUとの将来についての交渉をする準備はないとしている。

同氏は、「私の記憶によれば、EUとの離脱条件が議会で承認されれば、メイ首相は首相職にとどまらず、次の段階の交渉は後任に任せるとの趣旨の発言をした」としている。

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