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モルガン・スタンレー、26年の米S &P500指数を強気視

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 7月23日
  • 読了時間: 1分

モルガン・スタンレーのチーフ・インベストメント・オフィサー、マイク・ウィルソン氏は、来年の米S&P500指数を強気に見ている。



株価は通常、将来を見据えて動くもので、遅行指標を軽視しがち。これまでのところ、インフレ進行によって企業収益が悪化するとの見方はしていない。


ウィルソン氏は、「2026年に向けて企業収益がさほど評価されていないことは、一部では低賃金圧力もあり、収益性向上にポジティブに働くと予想される」としている。


「これまでのところ、関税問題から想定される収益マージン低下懸念も、さほど大きくはないようだ」とした。


さらに、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)が来年には大幅な利下げに踏み切るとの予想も、企業収益増加につながるという。

 
 
 

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