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ロシアとの協議は全くない=サウジ石油エネルギー省

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月30日
  • 読了時間: 1分

サウジアラビアは、原油市場の需給バランス均等化に向けロシアとの協調路線選択が求められているなかで、一切の協議を行っていないことを明らかにした。

米政府は、コロナ・ウィルス拡散による経済への影響が深刻化している状況いにあって、石油輸出国機構(OPEC)とロシアに代表される非加盟産油国との価格を巡る不一致解消を求めている。

OPECとロシアなどを加えたいわゆる「OPEC+」(OPECプラス)は、今月、3年間続けてきた協調減産合意を解消している。ロシアが一段の減産要請を拒絶したことで、サウジは、自国の原油生産を史上最高レベルにまで引き上げる用意があるとしていた。

サウジ石油エネルギー省は、「サウジアラビとロシアの石油相は、全く協議を持っていない」と明言している。

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