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下げへの保険抜きで株保有を続けるべきではない=インタラクティブ・ブローカー創設者

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月24日
  • 読了時間: 1分

オンライン証券会社、インタラクティブ・ブローカーの創設者、トーマス・ピーターフライ氏は、夏季休暇シーズンを控え、ロング(買い持ち)ポジションには大きな下げに対してヘッジ(保険)をかけるべきだとしている。 「もっとも危険だと感じるのは、流動性が極めて低いことにある。夏季休暇シーズンには、ロングのままで過ごすことはしない。ポジション無しで過ごす方が良い」とした。

出来高が細る傾向にある夏季休暇シーズンは、ポジション調整が容易ではないという。「しかしながら、すべてのロングを売却・整理すべきだと、というわけではない」とした。

S&P500指数先物や上場投資信託(ETF)のショート(売り建て)で、自ら保有する株式に保険をかけることができるという。

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