世界でもっとも「嫌われる」エネルギー株への投資再開すべき=JPモルガン・チェース
- sigma tokyo
- 2019年9月27日
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JPモルガン・チェースは、経済成長が再び加速しつつあり、原油価格もしっかりで推移していることから、世界で「嫌われている」が過小評価されているエネルギー・セクターへの投資を再開すべきだとしている。
米株担当チーフ・ストラテジスト、Dubravko Lakos-Bujas氏は、エネルギー・セクター全体が回復に向かうとし、機関投資家などの買いが期待できるとしている。特に、採掘と製造関連銘柄への期待が高いとしている。
「テクニカル要因も上値模索を指示しており、ビジネス・サイクルがしっかりとしておりファンダメンタルズも改善しつつある。加えて、中東での地政学的リスク要因も、これまで低位にあったエネルギー株にはプラスに働く」としている。
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