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世界の中銀独立性が危機、政府との軋轢高まる

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月23日
  • 読了時間: 1分

世界の一部中央銀行の独立性が危ぶまれている。

トランプ米大統領は、米連邦準備制度理事会(FRB、中銀に相当)のパウエル議長(中銀総裁に相当)が持つ権力を法的に引き下げる方策を模索しているとの報道がなされた。

同大統領は、同議長の金融政策をたびたび、公の場で批判している。

イタリア政府は、政府によるイタリア銀行(中銀)の理事選出権限拡大を狙い、あらたな法案提出を準備しているとされている。

また、左翼「五つ星同盟」と右翼「同盟」の連陸与党は、繰り返し、中銀のビスコ総裁を批判している。

米ジョン・ホプキンス大学の国際政治経済部のエリック・ジョーンズ教授は、「中銀の独立性をめぐり、危機的な状況が起きている」とした。

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