世界の半分、IMFに資金援助を要請
- sigma tokyo
- 2020年4月16日
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国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は、世界の半分の国々がすでに同基金に資金救済策を求めていることを明らかにした。
「これまでに経験したことがない緊急事態だ。これは、政策上の誤りでもなく、対応の誤りでもない」としたうえで、「資金供与が可能となるよう、迅速に対応している」とした。
「各国にお願いしているのは1点だけだ。医療従事者を確保し、健康管理システムがしっかりと機能し、人命を尊重するよう、呼びかけている」とした。
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