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世界の金利、年内に下落し再び1%台への下げも=メドレー・グローバル

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年2月24日
  • 読了時間: 1分

メドレー・グローバル・アドバイザーズのベン・エモンズ氏は、今年、世界の金利が3年来の低水準となる1%台に下落する可能性があると予想している。

同氏は、インフレが抑制された状況にある現在、このシナリオの現実味を帯びているとしている。

「第4・四半期の株価とエネルギー価格の大幅下落を考えると、インフレへ抑制効果が、最低でも第2、あるいは第3・四半期まで続く」とした。

同氏によれば、ドルと債券金利の相関関係が薄れているとし、世界経済が大きく改善しないとすれば、デフレが進展するとしている。

「世界の中央銀行は、米連邦準備制度理事会(FRB、中銀に相当)のように、いったん、現在の政策を凍結するだけでなく、たとえば、日銀のように、量的緩和策の可能性に言及することになる」としている。

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