世界不動産バブルは香港・パリとバンクーバー、東京はNYと同程度=UBS
- sigma tokyo
- 2019年10月4日
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UBSが集計した「2019グローバル不動産バブル指数」によれば、パリ、香港とバンクーバーの不動産価格上昇率が150%を超え、バブル状態だとみれている。
それによると、香港で平均の2倍を稼いでいても、「650平方フィート(約60平方メートル)すら購入できない」という。
平均的な経験のあるサラリーマンが60平米のアパートを購入するために必要な勤続年数は、香港が21年、パリが15年、ロンドンが14年となっている。
東京は、ニューヨークとテルアビブと同じ11年。
添付資料:
グレーは過小評価、グリーンは適正、オレンジが過大評価、ダークレッドがバブル

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