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世界経済がリセッション入り、米中貿易紛争解決できない場合=ムーディーズ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月3日
  • 読了時間: 1分

ムーディーズ・アナリスティクスのチーフエコノミスト、マーク・ザンディ氏は、米中貿易問題が解決されない場合、世界経済がリセッション(景気後退)に陥る可能性が「極めて高い」とみている。

昨年から解決できずに今年第2・四半期入りしたこの問題で、ビジネスの状況が「極めて不安定」だとしている。

両国は、今週、ワシントンで再び協議を開始する予定。

「世界のビジネス・センチメントは、極めて不安定だ」とし、最近ムーディーズが実施した聞き取り調査では、企業の間での信頼感が2008年世界金融危機以来の低水準になっているとした。

「ビジネス環境は、ぎりぎりのところまで来ている。これは、貿易戦争の影響だ。今後数カ月以内に解決できないようであれば、世界的にリセッションに陥る可能性が高い」とした。

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