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世界経済にとって最重要課題は中国消費動向の減速=ゴールドマン元会長

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年2月12日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスの前会長、ジム・オニール氏は、世界経済にとってもっとも重要な役割を担っているが、中国の消費者の復活だと指摘した。

中国の公式統計によれば、2018年の同国経済成長率が6.6%に減速した。同国は、長年にわたり製造業型経済から輸出主導および消費型への切り替えを模索しているなかで、現時点では、米国との貿易摩擦に悩まされている。

同氏にとって、中国経済成長の減速が、決して想定外ではないという。

「(経済成長の減速に)驚くべきことではない。人口構成が、変化してきているためだ」とした。

しかしながら、中国政府が問題として、適切に社会に訴えることが出来ていない課題があるとしている。

「中国の消費動向が落ち込んで切ることが、懸念事項として挙げられる。これは、起きるべきではないと考えている」とした。

そのうえで、「世界経済にとって、一つのもっとも重要なことを挙げるとすれば、それは、中国の消費動向の減速だ」とした。

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