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世界経済の成長鈍化、米企業には大きな脅威

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年3月12日
  • 読了時間: 1分

米国以外の経済成長率鈍化が、米国企業にとっては、大きな脅威となっている。

ファクトセットによれば、海外市場での売上が半分を超える、いわゆるインターナショナル企業の今年第1・四半期、11.2%減益が見込まれている。

S&P500指数採用企業の同期減益予想は、3.4%。一方、内需主導型米企業の収益成長は1%が見込まれている。

ウェルズ・ファーゴのシニア・グローバル株式ストラテジスト、スコット・レン氏は、「米経済は安定しているようだ。しかしながら、グローバルな経済成長の減速が、やがては米経済自体に影響してくる。国際間の貿易と今後の経済データ内容は、依然として弱気で、特に欧州経済は懸念される。中国経済成長は安定するだろうが、同国の景気刺激策が世界経済全体を押し上げることは難しいだろう」とした。

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