世界経済はすでにリセッション、各国の協調が必要=IMF専務理事
- sigma tokyo
- 2020年3月28日
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国際通貨基金(IMF)のゲオルギエバ専務理事は、コロナ・ウィルスの影響で世界経済がすでにリセッション(景気後退)に陥っており、感染拡大防止には、各国が協調して対応策を進めていくことが必要だと述べた。
「世界は、すでにリセッション入りした。このリセッションがどれほど深刻で、いつまで続くのかは、2つのことがカギになる」とした。
「ウィルス拡散を収束させること、そしてこの危機にたいする効果的、協調した行動を採れるかによる」とした。
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