世界経済見通し、悪化の一途を辿っている=IMFチーフエコノミスト
- sigma tokyo
- 2019年8月24日
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国際通貨基金(IMF)のチーフエコノミスト、ジータ・ゴピナス氏は、グローバル経済の見通しが悪化の一途をたどっているとの見解を示した。
「月日が進むにつれて、明るい点を見出すのが難しくなってきている。回復の可能性はあったし、依然として多くの地域で回復が期待できる」とした。
しかしながら、「そうした明るい材料を見出すのが困難になっている現状を認めざるを得ない」という。
ドイツでは製造業がマイナス成長に陥っており、中国の経済成長は、過去27年で最低のペースにまで減速している。
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