中国GDP成長予想を下方修正、日本円を強気視=ゴールドマン
- sigma tokyo
- 2020年2月12日
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ゴールドマン・サックスは、2020年の中国国内総生産(GDP)成長率予想を、従来の5.8%から5.2%に引き下げた。
これは、コロナ・ウィルスの感染拡大により、すでに第1・四半期の経済活動に大きな影響が出ているためで、感染の終息が見えないなかで、不安定要素が増していると分析している。
しかしながら、エマージング(新興)諸国通貨の投資推奨を依然として「オーバーウェート」としており、特に日本円については、ヘッジ(保険)目的から強気視している。
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