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中国Q1GDPは減速も、他指標では経済安定化が証明へ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月15日
  • 読了時間: 1分

今週水曜(4月17日)に発表予定の中国の第1・四半期国内総生産(GDP)は、年率6.3%のプラス成長と近年ではもっとも緩やかな成長にとどまる見通しだが、ほかに発表される小売売上や鉱工業生産指数では、経済の安定化が示されると予想されている。





HSBCホールディングスやゴールドマン・サックスのエコノミストも、今後の中国経済を幾分か強気視しており、その背景には、法人税減税、製造活動の改善や、米中の貿易摩擦問題で進展がみられるとの期待がある。

ブルームバーグ・エコノミクスのチーフ・エコノミスト、トム・オルリック氏は、「中国のGDPは、第1・四半期に経済成長が再び減速したことが証明するだろう。その数値は、おそらkは、1990年以降では最悪となる。しかしながら、3月の統計では、前提的ながらより改善度合いが強まっており、信用の拡大により内需に底打ち感が出ている」とした。

そのうえで、「第1・四半期は、今年の底になるだろう」としている。

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