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中国の経済成長予想はまちまち:IMFは下方修正、一部金融機関は引き上げも

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年6月9日
  • 読了時間: 1分

国際通貨基金(IMF)は、2019年の中国国内総生産(GDP)成長率予想を、従来の6.2%から6.3%に引き下げ、世界の大手金融関は、成長予想を下方修正する向きと、まるで逆に引き上げる向きとで見方が分かれている。

下方修正組は、モルガン・スタンレーの6.5%から6.4%。同社は、米国と世界全体の経済成長予想も引き下げている。世界銀行も、0.1%引き下げ6.2%としている。

6一方で、引き上げ組は、4月にさかのぼるが、バークレイズが6.2%から6.5%としていた。

INGも、6.3%から6.5%に、シティグループも6.2%から6.6%としている。

シティは、「基本シナリオとして、今年下半期には米中が貿易問題で何らかの合意に達し、すべてではないにしても、追加関税の一部が撤廃されると想定したものだ」と説明している。

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