中国の長期的な経済成長に極めて強気=クレディ・スイスCEO
- sigma tokyo
- 2019年11月7日
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クレディ・スイスの最高経営責任者(CEO)、ティージャン・ティアム氏は、中国経済の今後を強気にみており、同国経済が消費型に移行していることで、貿易への「依存度が低く」なってきている、とした。
s「中国の長期見通しを、極めて強気としている。これまで長年にわたり中国経済成長を支えてきた経済ファンダメンタルズが、依然として健全な状態にあるとみている」とした。
さらに、「製造業、輸出依存型の経済モデル、消費、内需型に変わりつつある。この転換により、貿易問題などからの影響が受けにくくなる」とした。特に、ヘルスケアとハイテク・セクターが注目されるという。
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