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中国企業の収益、目先は厳しい状況が続く

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年5月29日
  • 読了時間: 1分

最近公表された中国大手企業の決算をみると、目先、厳しい状況が続く可能性が示されている。

投資リサーチ会社、ゲイブカルの企業アナリスト、トーマス・ガトリー氏は、「正直なところ、企業収益に明るい点は、決して多くはない。今後1年は、厳しいものとなる」とした。

バイドゥ(百度)は、今年第1・四半期には、2005年の上場以降初の四半期赤字を計上した。

インターネット・サービスやオンラインゲームを提供するテンセント(腾讯)の第1・四半期決算は、16%の増益となったが、これまでの成長率では最低となっている。

アリババ(阿里巴巴集団)は、2019年度第1・四半期に39%の増益となったが、自社事前予想を下回っている。

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