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主要OPECと非加盟産油国、12月総会で一段の生産削減は求めない=交渉関係筋

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年11月11日
  • 読了時間: 1分

石油輸出国機構(OPEC)の主要国と一部の非加盟大手産油国は、来月に開催される総会で一段の生産削減を強くは求めない意向。複数の交渉関係筋が明らかにした。

OPECと非加盟産油国は、現行水準の生産削減延長に合意する可能性が高いという。

次の総会は、12月5・6日にウィーンで開催される予定。

モルガン・スタンレー、コメルツバンク、リスタッド・エネルギーなど各社は、米国のシェール石油生産が拡大し、加えて世界の石油需要の伸びが低調であることから、来年の石油市場には圧力がかかると予想している。

先月、OPEC幹部筋は、12月総会で一段の生産削減を決議する準備があるとしていた。

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