今の金融市場、「過度に売られ過ぎ」状態=フィデリティ・インベストメント幹部
- sigma tokyo
- 2020年3月21日
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フィデリティ・インベストメンツのグローバル・マクロ担当ディレクター、ジュリアン・ティマ―氏は、金融市場が「極めて売られ過ぎ」の状態にあり、「強制的な売り」が大量に出ている、との分析を示した。
「過度な売りが出ているのは、確実だ」とした。
「今の状況は、まさに2008年の金融危機、1987年のブラック・マンデー、1870年、1929年と30年の大恐慌のレベルにある」とした。
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