今回の米株修正、史上最高値更新につながる=CFRAリサーチ
- sigma tokyo
- 2020年3月5日
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CFRAリサーチのチーフ・インベストメント・ストラテジスト、サム・ストーバル氏は、足元の株価修正を経たことが、史上最高値更新につながるとの見方を示した。
「第二次世界大戦以降、23回の大きな下げ相場があった。その後、元の水準に戻るまでの平均期間は4カ月だ。今回の下げがすでに底値を打っているとすれば、第3・四半期初頭には、史上最高値を更新することになる」とした。
「先週、市場は極めて大きく売り込まれたことから、目先は反転すると考えている。しかしながら、もう一度、下値を確認する動きがあれば、真の底値を確認したと言えるだろう」とした。
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