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今年のラテンアメリカ経済、戦後最悪のマイナス成長へ=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年3月28日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、今年のラテンアメリカ経済が第二次世界大戦以降では最悪の成長となると予想している。

コロナ・ウィルスが世界に拡散しパンデミック化する中で、3.8%のマイナス成長になると見ている。

移動や旅行やビジネスが低迷する中で、第2・四半期には「大きな壁に打ち当たり、突然の停滞期」となるとした。

これまでの記録では、2009年のラテンアメリカ域内総生産(GDP)にマイナス2.9%、債務不履行問題の1983年にはマイナス2.4。

「ラテンアメリカのマクロ経済と金融状況は、継続的に悪化しており、これまでの歴史では見られないペースで減速している」

「予想されるGDPのマイナス成長は、戦後でも見られないものだ」とした。

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