今年の世界経済、大恐慌以来の最悪に=IMF
- sigma tokyo
- 2020年4月16日
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国際通貨基金(IMF)は、今年の世界経済が大恐慌以来の最悪の金融危機に陥る可能性が高いとの見方を示した。コロナ・ウィルス拡散による経済的なダメージによるという。
今年の世界経済は、3%のマイナス成長になるとしている。今年1月時点での予想は、3.3%のプラス成長になるとしていた。
IMFのチーフ・エコノミスト、ジータ・ゴピナス氏は、「今年の世界経済は、大恐慌以来の最悪のリセッションになる。10年前の金融危機を遥かに超えるダメージだ」としている。
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