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今年の主要企業収益、成長ペースが鈍化へ=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月19日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスのチーフ・グローバル株式ストラテジスト、ピーター・オッペンハイマー氏は、今年の主要企業収益成長が低調になると予想している。

すでにゴールドマンとシティグループの第1・四半期決算は、事前予想を下回る内容となっている。今週末には、モルガン・スタンレーとバンク・オブ・アメリカの決算発表が予定されている。


同氏は、今後の株式市場の動向について、米連邦準備制度理事会(FRB、中央銀行に相当)がよりハト派の姿勢を明示していることから、企業収益が注目されることになるとしている。

「主要企業の収益成長率が、極めて弱くなると予想している。したがって、これまでみられる株価回復の今後は、企業収益の伸びに大きくかかわってくることになり、われわれの予想では上値が限定的になる」とした。

しかし、下半期の成長ペースが上半期よりも改善するとしている。

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