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今年の米企業収益、ゼロ成長に=ゴールドマン

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年2月28日
  • 読了時間: 1分

ゴールドマン・サックスは、コロナ・ウィルス拡散の影響で、今年の企業収益成長が低迷するとみている。

米企業の1株あたり利益(EPS)予想を、従来の174ドルから165ドルに引き下げた。これは、収益成長率が、ゼロパーセントに落ち込むことを意味する。

金融機関の予想平均は、依然として7%とされている。

米株担当チーフ・ストラテジスト、デビッド・コスティン氏は、「米企業の2020年収益は、ゼロ成長となる。ウィルスが拡散しているため、その影響の可能性を加味して収益収益予想をアップデートした」と説明している。

「第1・四半期の中国経済活動が大きく減退しており、米輸出製品の消費需要が低下、多くの米企業のサプライチェーンに混乱が生じていること、米経済活動も低下しており、さらに、業況の不透明感が増している」と指摘した。

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