今年の米株は大きな期待が持てる、1~2月連続上昇で=S&Pダウ・ジョーンズ
- sigma tokyo
- 2019年2月24日
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S&Pダウ・ジョーンズ・インディシーズの米株担当責任者、ジュディー・ガンズバーグ氏は、1月と2月の株価上昇によって今年全体の米株には大きな期待が持てるとしている。
「1938年以降、1月と2月に株価が上昇したのは30年(回)あった。そのうち、29年では、その年の株価はプラスで終わっている」とした。
そのうえで、「その上昇幅は、かなり大きく、平均で20%を超えている」とした。
S&P500指数は、1月が7.9%、2月はこれまでのところ2.8%上昇している。
「すべてのセクターで、1月と2月が両方とも上昇した過去はない。良い年になると考えている」とした。
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