今年の韓国経済、2.3%のマイナス成長へ=シンクタンクのKERI
- sigma tokyo
- 2020年4月12日
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韓国のシンクタンク、韓国経済リサーチ・インスティテュート(KERI)は、今年の同国国内総生産(GDP)が2.3%のマイナス成長になるとの見通しを示した。コロナ・ウィルスの悪影響によるとしている。
KERIは昨年末、今年のGDPが1.9%プラス成長になると予想していた。
この予想が現実化した場合、1988年のアジア通貨危機以来、初のマイナス成長となる。
KERIは、「コロナ・ウィルス拡散により、経済上での大きなスランプに陥ることは避けられない」とした。
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