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今年下半期には世界経済回復の兆しも=ネッド・デービス・リサーチ

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2019年4月15日
  • 読了時間: 1分

世界経済成長が減速するとの懸念が特に株式市場で増大しているが、ネッド・デービス・リサーチのエコノミスト、アレハンドラ・グリンデール氏は、最悪期を脱した可能性が高いと見ている。

製造業購買力指数(PMI)を世界的にみると、それまで10カ月連続して前月比減少していたものが、3月には安定化の兆しが見えるという。

さらに、複数の国では、実際の製造業関連統計が半年ぶりに上向いていることも見て取れるという。こうした兆候は、「次の景気拡大期が始まる」4~8カ月前にみられるものだと説明している。

「今年下半期には、世界的な経済回復が見られる、その兆候を今、目の当たりにしている可能性がある」としている。

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