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保有金融資産売却せず、大型株と成長株を物色=シティの機関投資家調査

  • 執筆者の写真: sigma tokyo
    sigma tokyo
  • 2020年4月1日
  • 読了時間: 1分

シティグループが機関投資家を対象とした聞き取り調査で、コロナ・ウィルス拡散の影響が懸念されるなかで、保有する金融資産の売却に踏み切る意向が少ないことが明らかになった。

大半が景気低迷と企業業績が一段と悪化する可能性があると予想しているものの、金融し資産については、依然として強気の姿勢を維持している。

回答を寄せた金融機関の約70%は、現状からさらに20%下落するよりも、20%上昇する可能性が高いと見ている。

シティは、「興味深いことは、リセッション(景気後退)懸念が根強い中でも、80%の金融機関が株式への新たな投資に意欲を示していることだ」とした。

「大型株に注目しているのは85%を超える金融機関で、65%超は、バリュー株よりも成長(グロース)株を上回るパフォーマンスとなると見込んでいる」とした。

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